風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(9)「八月の動乱」

八月の政変、蛤御門か
今もそうですが
勝てば官軍の世界の歴史
今、会津視点で見るのは新鮮です。

人の心ってものは
上の人間の感情に訴える言葉や行動
情こそ世界を動かしてる根幹かもしれないですね。

世界が理で動くならば
迷いもなく粛々と繰り返されるだけかもしれないけど
元は一人の心から強い感情が心から湧き起こり
それが人に伝わりながら大きくなる
そこに機運ってものが生まれるのかもしれないですね。

歴史で見ればほんのひと時ですが
その一つが現代に結びつくとは
歴史って興味深い。