時代は方向が定まれば
加速度を増して進み
方向を変えることができないものなのだろう
そんな時代の持つエネルギーを
我々は制御出来なくここまで来た
人々の心の持つエネルギーの暴発とでも言えばいいのだろうか?
会津視点だと暴発だけど
新撰組からすると必要不可欠な行為
最前線の兵士とは信じたものへ驀進するしかないですよね。
現代の視点で言えば
池田屋事件は時代を象徴する序章に過ぎないけど
それぞれの人生は唯一無二の命
いかなる時代に生きようと
眩いばかりに燃焼された光を放つ
そんな生き方をしたいものだ。
いつの時代でも
熱き生き方こそ渇望する姿。