風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜  (17)「長崎からの贈り物」

孝明天皇崩御って暗殺説もありますが
情勢は一変しますよね。

会津にとっては向かい風ですが
その風の中、それぞれ踏ん張って生きてるんだなぁ

いつもながら自分や現代と重ね合わせてしまうけど
昨今の決定的な違いは
容保や会津藩士、覚馬、八重、三郎それぞれ
個人の都合や利益よりも
もっと大きな公ってものを意識して考え行動してることじゃないかな?

結果論者は悲観するかもしれないけど
堅い信念と熱い想い
そこにある感動。

心から信じてるものありますか?
自分に問われてる気がしたなぁー