風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『てぃだ~太陽・風ぬ想い~』 夏川りみ

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2002年に発売された夏川りみ1stアルバム。

やっと猛暑の峠を越えたこの頃
涼しい朝の風を感じると
暑い夏を思い出すもんですね。

常夏のイメージの沖縄県出身の夏川りみ
沖縄のメロディを聴いてると
懐かしいような心地よいような気持ちになるのは何故だろう?

激しい暑さも
過ぎれば恋しい気持ちすらするもんですね。
それに似た懐かしさがここにある気がします。




ァ錨膠粥
やっぱり、素敵な名曲ですよね。
島唄よ風に乗り 鳥と共に海を渡れ~♪」
「このまま永久に夕凪を・・」
この言葉に込められた想い・・
いいなぁ

涙そうそう”にしてもそうだけど
夏と切なさは表裏一体
輝くような熱
振り返るひと時に気持ちが溢れる。


【収録曲】
1. 安里屋ユンタ(アサドヤユンタ) 4:04
2. 赤花ひとつ 5:21
3. ファムレウタ(子守唄) 4:15
4. 心のかたち 4:36
5. 島唄 5:15
6. 月の夜 3:32
7. 楽園~マカル・サリ~ 4:45
8. 赤田首里殿内(アカタスンドゥンチ) 5:47
9. 月のかほり 5:18
10. 芭蕉布(バショウフ) 4:35
11. 涙そうそう