桐島が部活をやめるという噂が流れて
さまざまの立場の生徒が右往左往し
浮き彫りになるそれぞれの真情とは・・。
原作も大絶賛してるなぁー自分のブログを読み返すとー
『桐島、部活やめるってよ』 朝井リョウ
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/59905995.html
これだけ絶賛すると映画とどうなのか?
半分怖くもあったけど
これが原作に勝るとも劣らぬ出来。
この難しい作品を見事にまとめ映像化してるのには
度肝抜かれるぐらいの驚きでした。
早速、監督を検索
吉田大八さんって人なのかー。
他の作品は・・
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』かー
あれ観たな早速、自分のブログを左横のウィンドウから検索すると
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/56010523.html
また絶賛してるな^^;
この監督さんと相性いいようですね。
さて、話が逸れたけども物語について
自分が年代は違っても
共感する学校というピラミッド型の秩序
おしゃれでカッコイイ、イケテルグループと
イケテナイグループ、その中間に属する生徒。
しかしそのどこ位置してても
過渡期特有の揺れ動く気持ちと
心の奥底にあるざわめき
個人のアイディンティの確立出来ないく
寄り所のないあの時期には共通なんじゃないだろうか?
過ぎてこそ見えてくる青春、モノトリアムだったなぁ~。