風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(38)「西南戦争」

それぞれの背負ったものに決着をつけるべく立ち向かう戦い。
私心を超えたものに後押しされ揺り動く時代と言うもの。

昔、オートバイで旅をして
あの戦場となった田原坂に行き
今では何もない山でしばし
過去の熱き戦いを感じたことを思い出しました。
あの場所かぁ・・。

自分が優勢劣勢や損得に関わらず
真を貫く生き方には強い憧れを抱きます。
自分を振り返ると妥協の産物の自分の小さな日々だもんね。

ドラマ「半沢直樹」が人気なのも
ありたい姿を半沢に垣間見るからかもしれないですね。

戦は戦場だけじゃない
教育の世界にも布教するにも
それぞれの生活にも戦いはあるものですよね。

それは現代においても変わりない
日々、自分の信念とも戦ってますか?