風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(39)「私たちのこども」

生きていくと大なり小なり
人には謂れなき恨みや遺恨ってものがあり
その連鎖ってものが蓄積して報復する気持や構造が
現代も世界中でありますよね。

隣国では1000年忘れないとかいい放つ大統領がいますし・・。
中東ではアラブ世界とキリスト教国との遺恨や
戦勝国中心の国連のあり方にも疑問ですね。

争い憎しみあう歴史の積み重ねの数々。
人間の愚かさは未来永劫どうにもならないのだろうか?

人の英知が機能し
歴史を学び明日を想う知恵が世界を救う
それは夢物語なんだろうか?

きっと希望はある。
そう信じたい。

そこで大事なのは教育。
何を伝えて何を築き守るのか?
魂を磨く場所や拠り所ってものの存在は今こそ問われてるのかも知れないですね。