ついに50回目、最終回かぁー。
八重さんの生涯を通して感じるものは
今回のタイトル通り「いつの日も花は咲く」ですね。
幕府と戦い学校設立の為に戦い
従軍篤志看護婦として傷ついた人を看護し
凛として己の信条に従う。
逆境でありながらも力強く花を咲かせ
人の心を動かす八重。
時は無常に流れ過ぎ
無念に散った人を背負う人
時代や世界の情勢に翻弄される人々。
受け入れ難い事も沢山ある日々。
だけど人は意志や希望を失わない限り
その場所で輝けることが出来るんですよね。
それは世界を変えて
人を幸せにする力となる。
八重さんの生涯に私が感じるように・・。