風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「井戸に唾を吐く者は、いつかその水を飲まなければならない。」 ユダヤの格言

「井戸に唾を吐く者は、いつかその水を飲まなければならない。」
                         ユダヤの格言

ついに!連休突入。

三週続いた忘年会と称した呑み
昨日は親しい先輩と呑んでました。

いろいろと振り返ると
職場のゴタゴタもですが
取り巻く環境を考えると

自分の立ち振る舞いは自分に返るものですよね。
相手のことを最大限尊重して接した人は
仕事上で関連がなくなっても何かと立ち寄って話したりと
親身で温かい関係を築けるものだと思うんですよね。

ユダヤの格言ですが
「井戸に唾を吐く者は、いつかその水を飲まなければならない。」

全くその通りで
逆に相手へのリスペクトなく邪険にしてたり
傍若無人な振る舞いをしてると
劣勢になった時は自分に返ってくるってのが
自然の摂理なんじゃないでしょうか?

「身から出た錆」とか「平生往生」とも言いますけど
真理なんじゃないかな?

リスペクトされるような自分でいることと
相手に心掛けてリスペクトすることを
心の片隅にでもいつも持ち続けたいものですね。

今年も残り少ないけど
どうぞ~よいお年を!