風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「悟りといふ事は、如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違いで・・・」 正岡 子規

「悟りといふ事は
 如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違いで、
 悟りといふ事は、
 如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。」
                   正岡 子規


あけましておめでとうございます。

一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にありといいますもんね。
新たな気持ちの新年の朝
これからの一年を想う
計はモチベーションに繋がりますよね。

正岡子規の言葉

「悟りといふ事は
 如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違いで、
 悟りといふ事は、
 如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。」

平気で生きる
情勢に流されて右往左往の昨年
今年は自分らしく確りと平常心で生きる。

今年”生きる”原点に過ごしたいな。

どうぞ今年もよろしくお願いします。