風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『俺たちに明日はないッス』

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主人公、俺は友野とヤリたくて悶々と過ごす高校生
夢もユメもキボーもない青春の日々だが・・。

誰もが通る17才って年齢。
今考えると恥ずかしいような
狭い世界の日常を過ごしてました。
アホだったなぁー私もー。(笑)

思い出だすと・・
あの頃って恋愛も遊びも真剣で
世界が変わるような出来事だと思ってたが
今、思うと些細な出来事に過ぎなかったなぁ~

しかしその些細な一言や
恋愛の成就が人生の角度を変えてしまう
そう思うと些細ではなくて
大した出来事って言えばそうなんだよね。

そんなアホだった頃の自分と真剣だった自分が
映画観えてると沸々と心の奥底から蘇り
面痒くなってました・・^^;

このモラトリアムな時期を
青春って言葉で片付けるのは簡単だけど
あの頃があっての今だもんね

大切なんです馬鹿馬鹿しいほど真剣な時を過ごすってー
まぁ、そういうことで・・・(笑)


ちなみにこの作品はタナダ ユキ監督で
日記見返したけど相性いいようで私のツボの一つです。

百万円と苦虫女
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/58974581.html

ふがいない僕は空を見た
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