風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (3)「命の使い道」

大切にしたい人を失う時
人はそれに贖い
心は燃える復讐心に駆られることがありますよね。
この感情の波と偶然によって
運命が急展開することもある。

三つ数えろって映画があったけど
感情に駆られ行動した結果は
意図しない結末となることが多いのは経験的にわかるなぁー

喪失感を受け入れて
それを糧に大きなことを成す
先週も書いたけど
人は背負うものの大きさに比例して成長するのかも知れないですね。

落ち着いて何をすべきなのか?
熟考する。

利に転ばず義に生きる
期を逃さず時を捉える。

人の人生の岐路となる要素が今回凝縮されてましたね。
タイトルにもある「命の使い道
私はどう命を使うのか?
道とは何なのか?
大河って面白いなぁ~