風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (7)「決断のとき」

決断かー
誰しもが人生の決断を迫られる時がありますよね。

織田の決断
秀吉の決断
官兵衛の決断

どんなに周到に準備し考えても
未来は予測出来ず
五分五分または四分六で迷い悩むもの
「悩むならばそれはどっちに転んでもいいことだ」って言葉もあるけど
これは家臣以下全ての人生の掛かった大決断。
重き決断を迫られた時に自分はどうするのか?
自分自身、興味深い。

戦国でどちらに付くか?
また決断の後にどう振舞うのか?
人生はそんな決断の連続とも言える。

官兵衛の決断は今から検証してみると間違いじゃないけど
ポイントは何か?
従来の習慣や常識に捉われて
何も考えず当たり前との判断を下すこと
偏見で思考の硬直があると
正しい決断が出来ないもの
自分も慣習や過去の常識に捉われてないか?

自ら考え省みることが大事ですね。
温故知新だな。
人生の教訓になりますー。