風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (8) 「秀吉という男」

今考えると歴史を刻む男達がとの出会い。
運命の歯車が動いた瞬間にゾクゾクします。

チャンスをものにして
歴史を切り開くのは一歩一歩の出来事の積み重ねと
才覚そして日々の鍛錬なんだろうね。

現代に照らし合わせても
時代は関係ないですよね。
自分の生まれた時代のせいにしたり
生まれた背景のせいにして
自分を諦めてないか?

やっぱり輝く人間はいつの時代も同じですよね。
日々ささやかな暮らしの中でも
胸を張れるような凜とした生き方で
すばらしい時間を刻みたいものです。