風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (10) 「毛利襲来」

戦にはあらゆる手段を用いても生き残ること
敵も味方もそれぞれの思惑がありて
相手との駆け引きを繰り広げる。

現代でも変わりないのかな・・。
クリミア半島を狙うロシアは演習としょうして15万人の兵を動因してゆさぶり
投降を呼びかけたと報じられてましたよね。
それを取り巻くEU,アメリ

それぞれの正義と利害があっての駆け引き。
NATOに所属しない日本は独自の立場で何をすべきなんだろうか?
戦国の姫路に限らず
これは序論に過ぎないかも知れません。


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人生にはそれぐらいの備えと覚悟を持って
生きないとならないことも多い。

官兵衛は何を未来に見てるのか?

夢や情熱を試される時でもあります。

日常の些細で煩雑な出来事に心を煩わされない為に
未来へのビジョンを描きながら
生きたいものですね。