己しか信じない信長らしく人質とっての同盟
ドライな恐怖と力の支配をするものですね。
先日の日記に「理性は情念の奴隷」って書いたけど
合理の人間には通じない
人情ってありますよね。
そこを律して理性的に対応出来るのか?
感情の高ぶりを抑えるにはどうするのか?
官兵衛を含め皆の覚悟に深く心を揺さぶられました。
母の覚悟、祖父の覚悟、家臣としての覚悟
侍の子としての覚悟・・
それぞれの覚悟を感じながら
自分を振り返る
俺は命を賭けるようなそれに値するものを持っているのか?
それに対する覚悟はあるのか?
心揺さ振れれますね。
合理と情念とのギャップを律し
凛として生きたいな。