風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (15) 「播磨分断」

男の嫉妬やプライドなのか?自尊心なのか?
人の目を曇らせ判断を鈍らせるってのは
分かるなぁー。

信長のような合理主義者ならば
合理的な判断こそ正しく進むべき道は見える
けども本願寺や別所や京進のように
利じゃなく感情によって判断する輩は
いつの時代も情によって生き
見事に滅びる道を選びますよね。

嘗ての日本国もどうでしょう?
ドイツに付くか英国に付くか?
判断を見誤ると
勝てば官軍ってそのものですよね。
世界も歴史はそうなってるのは間違い。

そこで今の生き未来へ繋がる自分たちはどう振舞うべきなのか?
ここがまた面白いですよね。

嘗てならば判断の材料となる新聞ってメディアは
ネットがそれを凌駕し
いろんな情報が溢れてる世の中。

軍師官兵衛が生きてるならば
どう判断したでし
どう振る舞まってたでしょうか?
想像するだけでも楽しいですよね。

ひとつひとつ情報と判断によって
自らの繁栄と未来はこの一瞬に掛かってます。

全うな判断を日々下してると自信を持て胸張れますますか?
何気ない習慣で判断してないですか?
大河は温故知新ですね