風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (16) 「上月城の守り」

情勢が二転三転する中で
何を信じるのか?
興味深いですね。

自分を信じきれるのか?
または頼りの誰かを信じきれるのか?
思いもしないような本音の自分と向きあうことになったりしますよね。

そんな岐路の中で人は本性を露にするもの
普段は勇ましいこと言ってる人が
責任回避したり
去っていく人の姿
逃げに転じる人間もいれば
一緒に泥を被り支えてくれる人も居ますよね。

人が岐路に立つ時
狼狽えないで平常心を保てるには
日頃の心の鍛錬と
聡明な生き方他に最も大事なことは
覚悟ってものがないと潔く生きれないですよね

「今生の別れ・・」ってシーンには涙が毀れそうになりました。

穏やかなようで一寸先は闇かもしれないこの人生
本当に大事なものを
心のベースに置く必要がありますね。