風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (19) 「非常の罠」

裏切りの応酬
懐疑は懐疑を生み
憎しみは憎しみを生む
誰が何でどちらがどうなのか?

御着の小寺は何なんだ!

目先の利に転ぶ義無き者は

歴史の中で揺り戻しで
淘汰されるんだろうか?

義が通ると信じたいものですが
実際の世界はどうでしょうか?

歴史をも塗り替える如く
勝てば義となる世は今でも変わらないのかも知れないですね。

唯、一つ己の命を掛けた交渉にあるものは
信じるものを真に信じたのは偽りのない真実

世間様にもですが
その前に己に恥じない判断を下してるのだろうか?
自分の振る舞いを振り返る。

義が通る世であって欲しいものです。