風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (33) 「傷だらけの魂」  変遷する人生の中で貫ける想いとは・・。

人の営みの中で
人様に顔向け出来ないようなこともあるだろうし
人に誇りたくなるようなこともあるだろう

絶えず人は何かを抱えながら
明日と言う不確定な未来に向かって生きる
その為には何かを道しるべを頼りに生きてることもあるだろう。

それは己の欲であることもあるし
慈愛に満ちた世界であるかも知れない
道薫の悟った生き様もあるだろうね。

あの茶々とのやり取りには
その全てが詰まったような
心の高鳴りを覚えました。

自らを振り返るとー
そこにある欲とか軽薄な願いなんてものが
恥ずかしくもあり
人の業を感じるものですね。

変遷する人生の中で
変わらない何か

人生を貫くことを省みながら
連休最後の日を送る。

バルコニーに出て見上げる夕日は眩しい~
今日も生き抜くぞ
もうちょっとがんばろうかなー。