人の営みの中で
人様に顔向け出来ないようなこともあるだろうし
人に誇りたくなるようなこともあるだろう
絶えず人は何かを抱えながら
明日と言う不確定な未来に向かって生きる
その為には何かを道しるべを頼りに生きてることもあるだろう。
それは己の欲であることもあるし
慈愛に満ちた世界であるかも知れない
道薫の悟った生き様もあるだろうね。
あの茶々とのやり取りには
その全てが詰まったような
心の高鳴りを覚えました。
自らを振り返るとー
そこにある欲とか軽薄な願いなんてものが
恥ずかしくもあり
人の業を感じるものですね。
変遷する人生の中で
変わらない何か
人生を貫くことを省みながら
連休最後の日を送る。
バルコニーに出て見上げる夕日は眩しい~
今日も生き抜くぞ
もうちょっとがんばろうかなー。