しまなみ海道から離島の岩城島の積善山。瀬戸の中心３６０度の視界と神の洗礼・・。

台風が近づいてるけど
天気は持ちそうな土曜日。
友人としまなみ海道から離島の岩城島の積善山を目指す。

港では今日も以外に多い人
連休最初だもんな。

多々羅大橋を渡りながら
見上げる空は薄曇。
暑くなくていいかな。
風は台風を予感させる風で強し

自転車無料化になってるのは
財源のスポンサーさんのお陰かな
道沿いに看板が出てました。

岩城島へのフェリーへ
偶然、待ちゼロでの到着

初上陸。
「魏志倭人伝」にも出て来る
歴史ある島
豊かな自然と環境で人の暮らしが昔からあったんでしょうね。

すぐさま登山道へ

一定勾配の続く道で桜の木々は続く
春は美しいでしょうね。
この切り立った山は障害物もなく風景もＧＯＯＤ！

頂上の展望台へ
瀬戸内海の中心に位置するこの島の頂上は３６０度の視界
多くの島が見渡せ
そこに架かる橋、造船ドック、今まで走った道が遠くに広がる
そこからまた向こうの見えぬ霞んだ景色にも想いを馳せる。

赤穂根島
佐島、魚島などから
弓削島方向

生名島方向

四国方向
伯方島、大島方向

大三島方向

生口島方向

積善山
標高は低く緩い傾斜ですが
視界は一級の山でした。
地図と見比べながら
霞んで見えない景色にも想いを馳せることが出来るぐらい
晴れたらもっといいだろうな。

登山ルートから反対側に降りれるので
反対側にまた違った風景を見ながら降りる
いやー面白いなと思ってたら・・

神様ーこんな悪戯するのかよ。
プシュー
はいパンク。
タイヤ、チューブ前後共ほぼ新品
なんで！？傷はチューブ横が裂けたような穴
んー

交換して降る
これからの大丈夫なの！？
続く～～