風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (41) 「男たちの覚悟」 誰もが納得いく”志”持たないと天下は危ういよなぁ~

やれやれ・・秀吉の暴君振りには怒りすら感じるなぁ
”志”ってものが如何に大事なのか
ここが今回のテーマかな。

武士でもないのに切腹させられる利休
自分の役割を天下国家の為に考える男と

台詞にもあったけど
「豊臣の天下なのか?天下の為の豊臣なのか?」
まさにそこですね。

秀吉の望んだ統一は己の欲望の延長にあったわけで

官兵衛の描いた統一でも大きな差となりますね。

自ずとその先は違い
政策も政も違ってくるわなぁ・・。

題にある「男たちの覚悟」
それぞれの覚悟とはするほどの
大きなく誰もが納得いく”志”持たないと天下は危うい。

現代に生きる庶民と言えども
”志”は失わないで覚悟を持って生きたいですね。