やれやれ・・秀吉の暴君振りには怒りすら感じるなぁ
”志”ってものが如何に大事なのか
ここが今回のテーマかな。
武士でもないのに切腹させられる利休
自分の役割を天下国家の為に考える男と
台詞にもあったけど
「豊臣の天下なのか?天下の為の豊臣なのか?」
まさにそこですね。
秀吉の望んだ統一は己の欲望の延長にあったわけで
官兵衛の描いた統一でも大きな差となりますね。
自ずとその先は違い
政策も政も違ってくるわなぁ・・。
題にある「男たちの覚悟」
それぞれの覚悟とはするほどの
大きなく誰もが納得いく”志”持たないと天下は危うい。
現代に生きる庶民と言えども
”志”は失わないで覚悟を持って生きたいですね。