風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

帆船フェスタひろしま2014  美しくも厳しい海や船は多くのことを学べそう

日曜日、宇品の埠頭にて帆船フェスタを見物

この辺、江戸時代から商船で賑わった港だったそうです。
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おぉ!見えて来ました日本丸
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広島丸とその横にはタワーもあるんですよね。
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日本丸と広島丸が停泊中で
広島丸は広島商高専練習船
ここで様々な船舶や航海を学ぶそうです。
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幼い顔をした学生の元気な挨拶
実習して一人前の船乗りになるんでしょうね

船の中ではロケもあったのかな?
三浦貴大のサインもありました。
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掃除の行き届いた機関室
発電の為に動いてましたが音は大音量
耳栓が必要だな
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操舵室
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お次は日本丸
ちなみに日本丸は二代目
二代目は、昭和59年に就航
帆を広げたときの姿から、「太平洋の白鳥」と呼ばれるそうです。

美しいなぁー
芸術的なロープの重なり
さすが帆船ですね。
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デモで学生さんの
甲板磨き
椰子の実でやるそうですよ。
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舵はメチャ大きい
一人じゃ出来ないサイズ
象徴的ですね。
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おじさんが船乗りだったのですが
引退されて可成りの高齢にも関わらず
頭も体も健在なのは海や船で鍛えられた賜物なんでしょう。
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美しくも厳しい海や船は多くのことを学べそうです。