
東日本大震災が起こる1年前と被災後を挟んで二人は何が変わったのか?
瀬戸内寂聴さんの説法には多くの人が集まると聞きますし
さだまさしさんの音楽や番組もかなり面白いので興味深い
そんな二人の対談ですからね。
目から鱗な話も多く
気付きも多かったな。
「日本人はなぜ辛いときに笑うのか」
「身代わりに命を捧げてくれた犠牲者たちに感謝すること」
「命や心など目に見えないものこそ大切であること」
「反対なら声を上げて行動する」
などなど・・・あったのですが
そうだなぁ~って部分に
「人間ってやっぱり、自分が味わわないとね
つらいこととか貧乏とか、やっぱりわからないんです。
だから想像力がとても大事。
だけど想像力だけではわからないものがある。
自分がガンにならないと、本当にガンになった人の怖さ、痛さはわからない。」
分かった気になることで
人を判断しちゃうことってありますよね。
でもね。
分かろうとする気持ちや
聞こうとする態度って大事だと思うんですよね。
そしてー
「目に見えるものは壊れいつかなくなる。
目に見えないものはなくならない。
お金で買えないものって、目に見えないもの。
家、着物、宝石が欲しいってのは目に見えているものでしょう。
本当に世の中を動かしていくものは目に見えないものなんですよね」
震災によって多くの尊いものを失ったけど
それによって気付いた大切なものって確かにある。
さっきも書いたけど
それを体験せずとも分かろうとすることって大事
そんな心に耳を澄ませてみませんか?
きっと尊いものが見つかりますね。