コメディアンから映画監督・俳優,作家と
多方面で活躍するウディ・アレンのドキュメンタリー
彼の創作の原点に迫る。
ウディ・アレンの映画のアイロニーを含んだ台詞が好きなんですが
その原点ってもの
幼い頃の疑問、死に対する答え
それに繋がる彼の作品の中でのジョーク
合点行くような
作品の繋がりと周りとのインタビューの構成
謎に迫るって言うと大げさかも知れないですけど
私の中では繋がりました。
彼の持つ創作とテーマは
誰もが心にあるもの
だからこそ、そこを付かれると
”あぁー”と思うのかも知れないですね。
あの風刺の効いた作品が
突然観たくなるんだよなぁー
やっぱり偉大な才能を持ったクリエイターは
心に突き刺さるものを持ってるし背景もあるんですね