風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

道が凍ってました。標高が高いと別世界ですねぇ~山サイへ

昨日の日記で書いたけど
飲み過ぎで朝は緩やかに起床。

さてぇ~山サイでもって思ってたけど
週中に雨降ってたしなぁー
まぁ山の頂上で考えようとスタート。

峠を登り登山道へ
すでに標高が上がると
誰も居ない落ち葉の道を走る。
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「シュー」と言う枝を掠める風の音
竹林の「キュー」と言う竹の擦れる音
落ち葉が舞い上がる
葉が一斉に揺れる「サァー」と言う音
いろんな音が耳に入る世界
耳を澄ませば世界は広がるものですね。
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水が流れた部分では
凍ってますねぇ~
危ない危ない・・。
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頂上へ到着
密度の濃い空気
澄んだ空
視界は広く
輝きを増す
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オフロードへGO!
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素敵道
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落ち葉の中で
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階段が多く
乗車率は低いルートとなりました


雪がハラハラと舞う。
下りは手先足先が冷える冷える。
ブレーキを握り締め下る。

ドロドロのタイヤ
掃除に一苦労でしたが

自然の中で耳を澄ます
聞こえて来る音

自らの心の音も聞こえて来るかもー。
素敵な山サイ。




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走行距離 37.8km