義と利
建前と本音
力とは何かを感じる面白い回でしたねぇ~
戦いとなると
強い信念のある者とそれを実案し
力行する力のあるものが征するもの
人間力が問われるものなのだろう
負けると分かってても
義に生きて散る
吉弘の生き様にも心動かされる
負けるにしても
己の信念で人生を全うする姿こそ
生きる者の理想であるのかも知れないですね。
天下を企む男
その夢を追う男と信念の真っ直ぐさは
中身のない忠誠を誓わせ
数で勝る石田との決定的差
戦う前から百戦錬磨の男と戦う器ではなかったのでしょう。
雌雄を決するものは
何時の時代も時勢に乗る男ではないでしょうか?