風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

山サイ 吉浦の山、山頂で棘に刺さる~

晴れたものの寒い~朝ですが
週中の雨が気になるけど山サイ日和。

早速市内から近いんですが
吉浦の山へ山サイすることにしました。

吉浦には城があり
前に城跡を探して発見した
らしき高台、やっぱりここ城跡じゃないかな?
(写真中央(塀が閉じられ立ち入り出来ない))
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気になりますが、これは置いといてー
八幡神社へ立ち寄り
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神社から登る急斜面のヘヤピンカーブ
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平安時代紫式部の父、越前守藤原為時が寄港した時に読んだとされる
「かくまでに 思はざりしに 来てみれば
  いと住みやすき よし浦のさと」
昔からの美しく住みやすき場所だったんでしょうね。
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おもしろい実・・・。
まるで柿だな。
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光挿す落ち葉の絨毯を踏みしめて
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揺れる木々の葉の重なりに一息
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急な傾斜をクリアし頂上へ
頂上の岩を渡り歩いてると
ももに一撃!
痛!!
気を抜いてはいけませんね。
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その岩からの風景~~
雲は激しく流れてましたけど
瀬戸の海は穏やかに閃く
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中腹より~
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今度は両城の尾根を走り~
この道から飛び立てそうな道
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所用がありあちこちに行き
帰りは夕方に日が暮れると
寒かったなぁ~

しかし穏やかな海をキャンバスに
激しく流れる雲からの光の移り変わる動と静
飽きない時間。





--- memo ---
走行距離 28.2km


MINIVELO_積算距離 505.65km
MTB_積算距離 10135.23km
ROAD_積算距離 7569.8km
総積算距離 18210.68km