音楽が過去の記憶を蘇らせることがあるように
酒がどこかの地を想像させることもある。
小笠原のリキュールを頂きました。
調べるとー
■生産地 東京都 小笠原 母島
■原材料 ラム酒 パッションフルーツ
■アルコール度 12度
パッション・リキュールは、小笠原のラム酒に
パッションフルーツ(小笠原の特産品)の果汁を合わせたもので
このラム酒は島のサトウキビに含まれる糖蜜を発酵・蒸留してつくられる蒸留酒。
小笠原では亜熱帯の気候を生かしサトウキビの栽培による製糖業が盛んになり
副産物を発酵・蒸留してつくった酒を島民は飲むようになったとか・・。
なるほどなぁ~
行ったことのない遥かな南の島を想像して
味わうとこの弾ける様な味が
貴重に思えます。
南の島行きたいなぁ~~