風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

頂上は吹雪く灰ヶ峰へ

土曜日、薄曇で雲レーダーで確認すると
濃い雲が流れて来てるけどー。

まぁ、行くかー。
峠のショートカット道を駆け上がり
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見上げる空は怪しげな雰囲気もするけど
見ないよう考えないように・・。
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標高737mの山頂は雲に覆われてます^^;
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下界では雪の欠片もなかったけど
徐々に雪が増えます。
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あっという間に真っ白の世界
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小動物が歩いた跡もありました
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吹雪いて来て
ブレーキにも積雪
先週は山で迷い
今週は雪で引き返すか迷い
選択を躊躇する場面が多いけど

踏みしめる雪の音
密度のある空気
前後輪が別々な挙動、上る道は誰も居ません。
その澄んだ感じが何ともいえねぇ~
そんな葛藤と雪と戯れながら頂上に到着
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気象レーダー付近
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広島方向は晴れ間もあり
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とびしま方向は・・濃い雲
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北側は二層に別れ
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雪雲が部分的に覆い
流れる雲は下からも横からもー
光が漏れ密度の濃い澄んだ空気の壁
今日ならではの景色でした。
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しかし気温は低いけど
走ってる体はかなりの体温に上昇し
この差が恍惚感を生のも知れないですね。