風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

雨が上がったと思って・・自転車散歩へ

雨上がりの街角
古い港の水たまりに映る空は
まだどんよりと濃い曇り空
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ミストを大量に含んだ大気は
走って火照った顔には心地いいんだけどね。

ウェットな路面
泥除けのない自転車では
水滴が上に上がるのでそろそろと走る

両城の尾根沿いに走り
市内を望む風景は
霧と曇りに包まれてー
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猫は軒下で雨宿り?
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しばし進むと雨が強くなりUターン。
一時避難して
後程、峠を上る。
ここもから見下ろす景色も霧に包まれてました。
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鳩はお食事に夢中。
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啓蟄を超えて
一雨毎に春が近付く
霞む街に春を到来を予感させる自転車散歩となりました。