風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ(25)「風になる友」

いつの時代もそうですが
藩内で失脚したり台頭したり
価値観が変化する中で

同じ人物が、善にも悪にもなる歴史ですが
その渦中にあって
野山獄の寅次郎の掘った”至誠”って言葉

いや~あの言葉に痺れますね。
新撰組にしても旗にあるのは「誠」の文字

心を支えるものは
心に嘘のない至誠があってこそ

それぞれの生き方に共通する”誠”こそ
命を投げ打って生きる根源なんだなぁー。