戦後何度も実際の詐欺事件や都市伝説となってるM資金。
現代に実在したとして活用されるM資金を巡っての攻防を描く
現代に蘇るM資金を扱ったった話ってだけで
面白そうだなぁ~と深夜に観てましたが・・。
どうしても説明先行で話が長くのは分からないでもないけど
眠くなるぐらいの進捗と展開
ポリシーとして
汚点にツッコミいれるよりも
いい所を観て楽しく映画は鑑賞するってのがポリシーなんですが
ついついこの映画は不満を言いたくなるんですよねぇー
さて、いい所は何か?
豪華な役者陣で特に森山未來はすばらしい
アクションシーンも決めてたし
国連での英語の演説も良かったし
いい役者さんですねぇーシナリオ以外は・・。^^;
いかんまたツッコミ
M資金へイマジネーションを働かせると
この仮説も悪くない
いろんな歴史のIfってあるけど
奇跡の経済復興した日本の闇歴史ってものがあるならば
この闇に焦点をあてて膨らむ妄想
映画の楽しさってこのイマジネーションを刺激されることが
そのひとつじゃないですかね?
M資金はどこへ・・。
人類資金となる減資に想いを馳せる
この想像は膨らむ・・・。