人が三人集まれば仲違いが始まるもので
このドロドロを生き抜くひとつの鍵は
ふみさんが言ってる”至誠”にあるのは間違いない。
偽りの心では
行動も鈍るものですが
己の心に決めた恥じることない誠あっての行いは
誰も躊躇うこともない。
ここが鍵なのかと思うけど
時にそれは巧みに利用され
操作され相手の意に沿って動かされてしまうことになる。
正義の名の下に行う行為。
あぁーこれって
先日もデモ行進してましたが
偽善的であり内向きな理論に則ったデモ見てると
利用されてるのか?してるのか?
そこに至誠はあるのかなぁ・・。
時代はそんな技術的な行いでは
抗うことの出来ない流れによる揺り返しがあるもの
現代もこの幕末長州にあっても
同じなんですね。
生き抜く鍵は何か?
時代の持つ必然性と自らの至誠が合わさることなのだろうか?
不思議な力を感じる。