風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『絶対に行けない世界の非公開区域99 ガザの地下トンネルから女王の寝室まで』 ダニエル・スミス (著), ナショナル ジオグラフィック (編集)

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衛星が隈なくこの地球を周ってるのに
この地球には部外者が絶対に立ち入れない場所があるそうです。
そんな世界の「立ち入り禁止」場所を99カ所紹介。

人が立ち入れない場所って世界の国にあるもので
理由としては危険であったり
場所が特定されては困る軍事機密、宗教上の理由だったり
密かな研究施設もありますし
あるものですねぇ

見出しだけ紹介すると・・
軍事機密の沈没したソ連の潜水艦
世界の情報をグーグル・データセンター
都市伝説ではないエリア51から
コカ・コーラのレシピ保管庫なんてのも・・

当然ながらCIA本部
大統領の乗るエアフォースワン
過去の歴史も変わるバチカン機密文書館
話題のウィキリークスの地下データセンター
アンダーグランドのガザ地区の密輸トンネル
ニュースとなったビンラディンが潜伏していた家などなど・・。

隠されると興味を引く
機密と聞くと何か知りたくなる
そんな場所にはそれなりの
驚愕の歴史があるもので

世界史の遺跡のひとつなんじゃないでしょうか?
国家や人類を守る為といいながらも
隠蔽された場所で世界は動いてるのかも・・・?

世界史を考えるとありえる話ですよね。
薄っぺらなニュースの裏にある真実を考えるのも一考ですね。