風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『オリオン通り』 斉藤和義 / 浜崎貴司

この曲のフレーズが頭に残って、海に行ったなぁ・・。
歌のフレーズって心に落ちて深い所に残るのかもしれない。

サビで「海へ行こう」と繰り返され

好きな曲ラストのフレーズ

「・・・ 海へ行こう 遥か遠い空の下へ
   海へ行こう このまま歩きながら オリオンを眺めて」

それに至る哀愁のある部分では
口笛の間奏から始まり

「・・駅前のスタンドカレーは最高のご馳走だね 
  憂鬱な将来を少しだけ忘れさせてくれる・・」

スタンドカレーも食ってないのに懐かしい響き
通りをイメージして歩く気分。

夕暮れのオリオン通り
きっと帰らない人が溢れてるに違いない。

あぁー海に行きたい。