風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「1つも馬鹿なことをしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど、かしこくない」 ラ・ロシュフコー

「1つも馬鹿なことをしないで生きている人間は
彼が自分で考えているほど、かしこくない」
             ラ・ロシュフコー
昨日で仕事納め。
飲み会に消化試合みたいな一週間を経て
連休突入ですが
年末やるべきことが山積み。

一年の職場での出来事を考えると
皆そつなく過ごしてるんですが
何かが足りない。

弾けた武勇伝。
レジェンドの存在が少ない
時代なのかなぁ・・・。

コンプライアンス重視のこの世の中
武勇じゃなく汚点となる仕組みで
馬鹿出来る人間が育つのだろうか?

いずれ人工知能が進化して
多くの仕事がオートメイション化することだろう。
人はその時
残されたものってクリエイティブなことじゃないでしょうか?

ラ・ロシュフコーの言葉ですが

「1つも馬鹿なことをしないで生きている人間は
彼が自分で考えているほど、かしこくない」

創造するには時に馬鹿が出来ないと
仕事も人生もブレイクスルーすることが出来ないのではないだろうか?

一年の終わり
馬鹿出来ることやってますか?

それでは、よいお年を!