またもや冒頭のコミカルな歩けないやり取りは必要なのか?
あんま笑いにも繋がってないし
ドラマ的な効果もなさそうですね・・。
まぁ、本編。
裏切り者が召し取られ、どんな世でも人の信用は大事。
現代のこの世界においても
平気で条約をなかったことにする国存在しますよね。
海外で陰口外交してるのに困ると擦り寄ってくる・・・
はたまた、力で国際的な約束を反古にするとか・・
そんな輩が信用される分けもなく、先は歴史が証明するでしょう。
真田家に戻ると
究極の決断ですね。
どちらの存亡も危ういし
最も危険な男に会うとはさすが真田昌幸
理論だけじゃなく、時代を嗅ぎ取る嗅覚があります。
でも、ここでどう運ぶかは駒次第。
現時点に真田家に置いて環境に不確定要素が多すぎますね。
読めない展開で信じるものは何か?
これも現代に当て嵌まるな。
信じた道をよき道へと切り開くのも必要な力だ。