2005年~2014年まで「読売新聞」に掲載された書評97本を収録。
本に限らずその人の視点は
映画、音楽、雑貨、グルメと
語る言葉ひとつひとつがその人らしさを表してますよね。
小泉今日子さんはどんな言葉を紡ぐのか?この書評が気になってました。
小泉今日子さんの存在感の秘密はどこにあるのか?
書評を読むと、かなり頷けました。
それぞれが短い文章ですが
作品を通して感じた感覚が風のように包み広がりを感じる言葉
小泉さんの他にないオリジナルな存在感と感性は
さすがの唯一無二な存在感で生きる人。
彼女のフィルターを通して見える世界を
自分はどう見るのか?
気になっていくつか読んでみたい本をピックアップしました。
さて、読むのが楽しみだなぁ~
本が読みたい。どんな世界があるのか?楽しみそう思う書評っていいね。