風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第11回  「祝言」

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戦国は身近に策略の罠が迫ってるとは
いや~気が抜けないと言うか
スリリングでタフな時代ですね。


身内の祝言に措いても
一癖も二癖もある身内を懐柔する
策略を練らねばならぬとは
何ともタフな人達の集まり
それぞれの心情と人情の板挟み
笑いも哀しみもあり温かく面白いシナリオですね。

取り巻く人間の温かさと厳しさ
戦う人間の心の動き

微妙な掛け合いがこれまたいい!
面白いし泣けるなぁー

建前と本音
室賀の揺れと策略
祝言の場での思惑の中での攻めと防戦
スリリングで哀愁のある行い

現代でも同じく国家間の駆け引きと
人間の心の揺れ本音と建て前
人って変わらないものですね。

人の心の深さと業
人の営みと心の怪奇さを描く大河。
すばらしい。