ブラタモリでやってた現代も残る
真田が有利に戦う仕掛けを放送してましたが
この時から何重にもワザありの策を練るあたりさすが昌幸ですね。
決定的に戦いを決するのは
戦略や周到な準備が功を奏すこともありますが
この六文銭が象徴的。
心の支えあってこその成功ですね。
しかし信繁の抱えとなったお梅の死。
大切な物と引き換えに人は得る成功・・。
人生はプラスマイナスゼロなのか?
光と影の存在
人生はそうなってるのかな
あまりにも大きな代償を払う信繁
存続の為とは言え
戦の勝ち負けで一喜一憂し
その中での諸行無常の世
それも大河の中の一滴なのかも知れないですね。