風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「日々是好日」 藤巻 亮太

「日々是好日」 藤巻 亮太  

不意にラジオで聴いたこの曲
最近のお気に入りな曲。

先日、日記で書いたこの”日々是好日”ってググってみたら

中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師の語で知られるそうで
日々是好日(雲門広録)  日日(にちにち)是れ好日(こうじつ

この語を文字通りに解釈すれば
「毎日が平安で無事の日である」そうですが
そのサイトの解釈によると
>纏めると日々に起きる好悪の出来事があっても
>この一日は二度とない一日であり
>かかけがえの無い一時であり、一日である。
>この一日を全身全霊で生きることができれば
>まさに日々是好日となるのである

なるほどなぁ~
やはり日々是好日となるのには心次第。

ーで。この歌の歌詞のさびの部分も
「・・・明かりを消したって 何度も日は昇る・・」
日々是好日

「・・明かりを消したって 心の炎は消せはしないぜ・・」

何があっても
心の熱量を保てるならば
日々是好日ですよね。