人生はおもしろいな。
滅ぼそうとした家の娘に好意を持ち
支えようとした家臣のことを疑い
人の心の疑い苛む
それは天下人であっても同じ
猜疑心の元とは何だろうか?
握手出来る手で殴り合うって
高橋優の歌の歌詞にもあるけどまさにそう
人の心の裏腹によって
白のものが黒にもなる。
人を心から信用することって
何が必要なのだろうか?
血縁?損得?
いや、そうじゃないものが
お互いの信用を築くって考えたいね。
心を分かち合い共に生きるとは何が必要なのか?
茶々の心情、心を慮ると複雑な気持ちになる。