風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第26回 「瓜売(うりうり)」

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人間引き際がその人の評価を期するなぁ

秀吉は秀次に関白を譲りながら

実質は強権を発し
血迷った海外遠征へ

世継を懸念しての秀次にしても
天下を治める男の器ではないですね。

劣勢と伝えられる友軍の情報を知りながら
仮想大会の一件

裸の王様そのままの愚行
滅び行く様を秀吉は感じてたのかも知れないですね。

引き際で言えば
信州上田城のとりの最期

親族に見守られの見事と言えますね。

「己が定めに気付くか気付かぬか?」

ここに想うのは
それを気付きどう己の人生を振舞うののか?
人生引き際が大事ですね。