風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「アイ」 秦 基博

ライオンハート』  恩田 陸 って本を読んでた時に
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/63774886.html
ふとこの音楽が頭に浮かんだ。

17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。
時を越え、空間を越え、何度も出会う。男女の話なんですが・・

「アイ」の歌詞にぴったりなんですよね。

「・・この手に触れて、永久を見つめて・・
唯の一秒が永久より長くなる・・」

その瞬間に永久を感じるような出会い

恋愛もですが
趣味、仕事、友人や風景だってそう
何であれ心を震えるような出会い
それは人を豊かにする。

秦 基博の「アイ」 との出会いもそうかなぁー。

人生いつまでも感動するような心を持ってない。