風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「何が幸せか、何が不幸か・・・かたちのあるようでないもの・・・」 石井 ふく子

「何が幸せか、何が不幸か・・・かたちのあるようでないもの。
それはやはり、それぞれの人の心の中にあるものではないだろうか」
                       石井 ふく子



今週は忙しさが徐々に増し
どうも効率悪く差し戻しみたいなやり取りの時間がロスの繰り返し

週中で呑みに行き
普段よりも混雑したお店でしたが
幸せを感じる、ひと時の楽しい時間

そうかと思えば・・
親戚の不幸の連絡があり
会った時に話した最後の言葉を回想し、いろんな事が頭を過ぎる。
 
何気ない会話が最後になることもあるんですね。

石井ふく子さんの言葉ですが
「何が幸せか、何が不幸か・・・かたちのあるようでないもの。
それはやはり、それぞれの人の心の中にあるものではないだろうか」

仕事も呑みでの会話も亡くなった親戚の人も
それに向き合う私の心にあるものが
幸福なのか不幸なのか?
形がありそうでないですよね。

それぞれの心の内側にあるもの
そこに"誠"がありますね。

それでは、心に幸福を!