風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『自分自身の健康と幸福のために少なくとも敵を赦し、忘れてしまおう』 デール・カーネギー

 『自分自身の健康と幸福のために
   少なくとも敵を赦し、忘れてしまおう』 デール・カーネギー


今週は忙しいのに仕事が捗らず
周りもそんな魔の時を刻み、砂が零れ落ちるような
遣る瀬無い時間だけが過ぎ去る。

昨日、書いた日記の悪についての本を思い出す。
人は善悪の両面を抱えながら葛藤し
己を制しながら、心の安住を求めるものなのだろうか?

カーネギーの言葉ですが
「敵を赦し、忘れてしまう」ことは
己の健康と幸福のためであると言うことを忘れてないだろうか?

幸福になる為に
何がするべきことなのか?
それを第一に考えたいものです。

それでは、よい週末を!