風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『バケモノの子』

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人間の世界とバケモノの世界に住む
ひとりぼっちの少年と暴れんぼうのバケモノと出会いと絆

強くなりたい
ひとりの力でいきて行きたい。
少年の願い。
孤独なバケモノを師匠にお互い反発し合い
切磋琢磨する中で芽生え成長するものー

出会いで化学変化を起こすように
人は劇的に変わるものですね。 

その切っ掛けは偶然であったり
一見、とんでもない災難となって降りかかるように訪れたものを
どう受け入れるのか?

口惜しさや劣等感をどう乗り越えるのか?
それとも受け入れるのか?
ここに鍵があるのだろうな。 

”絆”とは血が滲むようなぶつかり合いの中で
確かなものへと昇華するものであると確信する。

それが誰であっても・・・。
本気な関係持ててますか? 

孤独が人を成長させるのだ。
きっとー。