風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第37回 「信之」

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三成や刑部の最後を聞くにあたり

義と志があろうとも敗北は敗北であり
全てを勝者に委ねることとなる事実


心揺れて、何とも言えない

断腸の思いが心を締め付ける。


世界の歴史がそうであるように
敗北したそれぞれが
それを受け入れ明日を生きることが



持って産まれた生を全うし
人生を生きるってことだとは思うものの

それぞれの無念を思うを

心が締め付けられるものですね。

信幸が信之となるように

己の志した魂の行方や込められた意味は
報われるのだろうか?

人の条理とは何かを考えてしまう話でしたが

どうあっても人は明日を生きて
生を全うすることが
生を受けた使命であるのではないだろうか・・。