風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第38回 「昌幸」

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時代は時に残酷であり
時勢はまた向かい風となることも多いですね。


どんなに能力があり義がろうとも
その勢いには叶わないもの

そこに希望を見出すか?
絶望すのか?
天地の差ですね。

何となく自分の知ってる人々の生き様がダブって見える。

平安の時代にあっても
人は何かを成そうとし
努力し夢叶わないことの方が多いかも知れないし

その状況の中でどう暮らすのか? 

不遇の岐路にある時
それは鮮やかに輝き生きる術となることに違いない。

自分の人生もこの昌幸のように
夢叶わないかも知れないが

未来を信じ生きることを諦めないこと
それこそが人生を全うすることに相違ないと思うな。